先輩たちが普段どんな学院生活を送っているのか、1日の流れに沿ってのぞいてみよう。
登校
余裕をもって登校!
教室の開錠、出席簿受け取り、講義資料配布など準備しています。
8:50
スタート
多くの学生が
一緒に学べる「大教室」から、
専門技術を学ぶ専門教室もあるので、
学ぶ環境は整っています。
物理療法、運動療法をはじめPT・OTの実技を伴う講義で使用します。
おもに生理学の実習で使用し、神経筋標本作製や簡単な実験を行います。
おもに身体障害療法学の講義で機械や器具を使用して評価や治療を行う教室です。
対象者がご自宅で生活することを想定し、必要なアプローチについて考えるために、浴槽・台所・畳などの設備が準備されています。
おもに両学科合同講義など多くの学生が集まる際に利用されます。
基礎作業学の一環として藤カゴ製作・陶芸などを通じ、心身がどのように働いているかを学ぶ講義で使用します。
学校行事や
体育学などの
講義で使用します。
12:00
学食はもちろん、お弁当を持参して食べている人など、学生ラウンジは、
いつも学生たちでいっぱいです。
13:00
レポートや発表資料作成、文献検索などなど・・
もちろん、基本操作を覚える授業もあります。
16:10
講義で学んだことを復習するために、放課後は治療手技術の練習を学生同士で行っています。先生からアドバイスももらえるので、貴重な時間として使われています。
下校
本学院では、スクールバスで
登下校ができます。
特に県外から入学した学生は、
本八戸駅・八戸駅からバスが
出ているので、八戸市にアパート
を借りている学生も多いです。
【自宅外通学生の交通手段】
スクールバス・自転車・
徒歩など・・・66%
自家用車・・・・・・・・・34%